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レバ刺し連合

レバ刺し大好きなので レバ刺しメインのブログです。
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 author : Crystal Boy ×
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 長い夏休みの前に行っていて、行っていたのにもかかわらず、すっかり忘れていたお店。
上野駅の前の巨大な歩道橋の一番北側の階段を下りたところからすぐのお店。上野駅の浅草口というのが一番近いらしいです。夜目には暗くシックな造りのお店で立ち飲み屋さん。最近では立ち飲みとなっていても座れるところも増えていますが、こちらは立ちオンリーのようです。立ち飲みと判って行っているのだからむしろこの方が好みです。5027228f.jpg
レバ刺し¥300。外側が火を通してあり、その点ではタタキとも言えるのですが、お店のメニュー表記ではレバ刺しになっていたので、これも一つのスタイルとしましょう。実際訪問したのが7月の末ということで今年は例年に較べて冷夏だったとはいえ真夏にレバーを出すのは鮮度に自信があるとはいえ勇気が必要なので、苦肉の策として(次善の策?)表面だけ火を通したのかもしれません。ですから次回秋が深まってからまた訪問したいと思いますが、いつもこのスタイルなのかは未確認ですけれど。
大根の千切りのツマに大葉を敷きレバーを6切れ、針しょうがを添えてあります。火を通したことによる口当たりの悪さは微塵も感じませんでした。
■立呑屋 3COINS BAR
■住所:東京都台東区上野7丁目2-21小松ホテル1F
■電話:03-5828-3535
■営業時間:16:00~23:30 (ラストオーダー23:00)
■定休日:日曜日
  
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 author : Crystal Boy ×
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 何だかんだと更新が進まないうちに九月も前半が終わろうとしています。それでもだいぶ涼しくなってきているので、レバ刺し愛好家にとっては嬉しいシーズン。火を通しているとはいえ、ペッパーランチのような不手際でO157の食中毒にかかるというお店もあるようですが、レバ刺しを出すお店にはそのような事がないことを切に願う次第です。消費者のこちら側としては見えないところでは、お店の清潔な調理を信用するしかないわけですからね。
50443a5d.jpg  またしても錦糸町の『馬力』さんです。もっとも南口(場外馬券場のある側)と北口のに店舗があるわけで、ワタクシは専ら北口ばかり行ってしまいます。一時期仲の良くさせてもらっている店員のKさんが南口店に行ってしまっていたので、何度か訪れていましたが、広い南口店に較べて、北口店は狭いもののシックリ来るんですよね。
  いつ行っても生ホルモン刺¥580を注文するのですっかり顔馴染みになったKさんは『生ホル?』と促してくれます。我ながらワンパターンだと思いつつ、この日もついつい・・・。レバ刺しからガツ、タン、ハツ、コブクロと盛り沢山の内容でつまみとして最高です。 ■馬力(北口店)
■住所:東京都墨田区錦糸3-6-12山善ビル1F 
■電話番号:03-5608-9029 
■営業時間:11:30~24:00 
■定休日 無休

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 author : Crystal Boy ×
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 暑い暑いと思いつつも、朝晩は涼しくなり秋の気配を見せる今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?本日からずうっと良かった 天気が下り坂だそうで、先程も昼前からやや雨が降り出し、午後もぐずついていて、買い物に行ってきたけど傘はなくてもいいぐらいの霧雨状態。
今年の夏はどうやら短かったようです。暑いのはからきしダメなので個人的には嬉しいのですが、天候の不順は農作物の作柄にも影響するし、現に野菜は高騰しているようです。夏物衣料は壊滅的ですし、日本経済に与える影響も大きいです。暗い話はこの位にしておきましょう。
10d8693f.jpg 当ブログでは何回目になるのか、錦糸町のニシキ屋さんです。五月の終わりごろに新メニューということで試作品のレバーを使った料理を試食させてもらっていたのですけれども、ようやくメニューにも正式に乗っかった炙りレバーのしょう油漬け¥380。 一旦外側をトーチか、焼き台で焼き固めた生食用のレバーをさっと氷水で締めてから水分を拭き取り、特製の醤油ダレに漬け込んで、という工程だと思われます。工程の確認は取っていないけどマスターに聞けば教えてくれるでしょう。結構仲が良いのです。
上に乗せられた白髪ネギを添えて頂くとシャクシャクした食感が良いです。タレは掛かっていないのですが、充分に味が沁みていてなおかつ濃すぎないので思ったよりも上品な後味。一人だと結構食べ応えがあります。厳密に言えばレバ刺しではないのですけれど、カツオの叩きの様な作り方で中は完全な生なので、区分としてはレバ刺しに入れました。
■ もつ焼き横丁 ニシキ屋
■住所: 墨田区江東橋2-17-1 
■電話: 03-6659-3201
■営業時間: 17:00~24:00、(日)(祝)16:00~24:00(LO各30分前)※変更の場合あり※実際、日曜日には21:00でラストオーダーの時がありました
■休日 なし

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 author : Crystal Boy ×
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 夏休みも終わり、久し振りの出勤日、皆様に於かれましてはいかがお過ごしでしょうか?休み前の感覚がまだ戻らないとは思いますが、焦らずにボチボチとやっていきましょう。
前々回のエントリーでも取り上げた北千住の『ごっつり』さん。間隔を空けずに通っていると言うわけではありませんが、ただ単に前回の記事にしたのが遅かっただけです。
2b2cc571.jpg レバ刺し¥400 。この日は一緒に飲んだ女の子が匂いを気にして薬味はショウガ。鮮度は相変わらず良かったです。噛み応えのあるレバーは一人で食べるのは充分すぎるぐらいです。
44098ce5.jpg そしてこの日もう一品モツ系の刺身で頼んだのは、ガツ刺し¥400。ガツ刺しというのは他店で今まで食べて来たのは、下手するとゴムみたいな歯応えの一度ボイルして冷やしたものをスライスしたもの、と言うスタイルが多いようですがこちらのお店では、外側を熱湯で〆たいわゆる『湯霜』にしてある状態。中は全くのレア状態でシャキシャキした歯触りが心地良かったのです。これは初めての経験で見直してしまいました。
■ごっつり
■ 住所:東京都足立区千住旭町41-17   
■ TEL / FAX:03-3870-1094 / 03-3870-1094
■営業時間:17時~24時 
■ 正月・お盆・ゴールデンウィークの後半のみ休日。 
(とさつ場が休みで、新鮮なモツを提供できないため) 
それ以外は休み無し。
■ 定休日:無し

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 author : Crystal Boy ×
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 元々実家では母親がレバーはペケでしたので、それでも身体に良いのだからとレバーの佃煮という硬く煮締まったレバーの醤油煮を食べさせられていて(彼女は味見をしないで作っていた)、今考えると甘みの欠けたしょっぱい代物であったのですが、いつの頃からか故郷を離れ一人暮らしをしてレバ刺しというものを好んで食べるようになっていました。 そんなことをつらつらと考えていたら、恐らく初めてレバ刺しというものを口にしたのは今回取り上げるお店だと思います。もう一軒近場にある居酒屋さん(もつ焼き屋さん)もレバ刺しを売りにしているので、こちらも先に訪れて記事にしようとしたのですけれど、どうも写真を撮らせて下さいと頼む雰囲気でもなく、しかもコバエが多くて注文したホッピーのジョッキにも入っているし、食べているとレバ刺しの皿にも入ってしまったり(泣)、時節柄仕方ないのですけれど、記事にするのをためらってしまいます。
ae9c57fb.jpg レバ刺し不確かですが、¥250ほど、いや¥300でしたか、ハッキリしないですけれどもいずれにしても安いのは間違いありません。薄くスライスしたレバーを8枚ほど並べて角皿に盛り、上からショウガの効いた特製のタレを掛けて供されます。胡麻油もそこはかとなく含まれていて酸っぱいのではなくやや甘いタレは実に7・8年ぶりに訪れたのにも拘らず、いきなり記憶の扉を開けてくれました。他には手頃な価格でもつ焼きを中心に楽しめますが、昔のお気に入りだったのは手羽餃子。今回は食べませんでしたが、余所のような揚げるスタイルではなく焼き台(ガス)でジックリ焼かれていてパリッと焼けた外側は香ばしい一品です。

■ 鳥料理 鳥宣 (とりせん)
■住所:東京都江東区扇橋2-4-4 最寄駅は都営新宿線 住吉駅
■TEL:03-3645-7769 
■営業時間:16:30~24:00
■夜10時以降入店可、日曜営業
■定休日:火曜日

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 author : Crystal Boy ×
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