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レバ刺し連合

レバ刺し大好きなので レバ刺しメインのブログです。
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 author : Crystal Boy ×
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 早いもので二月も終わりを迎えようとしています。数日前から寒さも和らいで春の兆しが見えたかに思えたのですけれども一昨日あたりからの冷たい雨で逆戻り。今日も雨が降っているようで、その実、窓から眺めているとどうもみぞれ混じりのような気がするのですが・・・。
今回取り上げるお店は浅草橋の立ち飲み屋さんではかなり老舗格と言ってもいいと思うのですけれど、西口やきとんさん。最近のお店事情しか知らない方々には何故『西口』やきとんなのか疑問の声も多いようですけれど、以前は西口改札を出たすぐのところにお店があったため、だそうです。 その現在ではその場所を離れて後述する地図で示す通り、西口改札から北西に徒歩で3分ほどの場所に移動したのですけれど、名前はそのままなので前述したような疑問を投げかける人もいるという訳ですね。
以前はチョクチョク行っていたのですけれど、何故だか足が遠のいていたのです。久々に秋葉原の帰りに立ち寄ってみました。  浅草橋がもちろん最寄の駅ですけれども、秋葉原からもたらたらと歩いて10分ほどで到達できるのです。2a1bc19c.jpg       レバ刺し¥100/本。 一本から注文できますが好きなものなので、2本頼みました。レバーは文句なくプリプリの新鮮さ。焼き物に使うものと同じものなので、串に刺さって提供されるのは、立石の『宇ち多゙』さんと一緒のスタイル。
横に添えられた味噌はこのお店独自の特製味噌で、白味噌、砂糖、酒、ニンニク、一味他数種類の材料を混ぜて作っているのを見たことがあります。この味噌はレバ刺しを注文すると自動的についてくるのですけれど、レバ刺しを食べた後、もつ焼きを塩で頼んで、この味噌をつけて食べてもイケます。またレバ刺しを頼まなくても、この味噌だけを頼めば『別みそ』と言ってサービスしてくれます。甘くもなく辛いこともないのは元々料理人として修行していたコウちゃんの手腕に掛かるところ大だと思います。またこのお店の煮込みも塩煮込み¥150なのですけれど、その煮込みも絶品です。立ち飲み屋さんですから、入口の焼き台のまわりから中ほどまでのカウンターまではいつもお客さんで一杯なのですけれど、奥には20人ほど座れるテーブル席もあり座りたい方はそちらへどうぞ。
■西口やきとん
■TEL:03-3864-4869 
■住所:東京都台東区浅草橋4-10-2 
■営業時間:16:30~23:00(L.0)
[土]:16:30~21:00(L.0)
■定休日:日曜日・祝日


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《注》
拡大すると地図上でマーキングされているビルはどうも違うようです。東隣のビルが正解です。

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 author : Crystal Boy ×
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 先日トラックバックして頂いた記事(実験君)に敬意を払って、という訳でもないのですけれど偶然にも今回取り上げるのはやはり『ひなどり』さんのレバ刺し。写真は一月末に再訪の時のものです。 
王子のとある立ち飲みのおでん屋さんでお会いしたお客さんで、やはりレバ刺しがお好きな方が居てレバ刺しがあるか、どうかがお店を選ぶ基準であるとおっしゃる。ワタクシもレバ刺しは好きだけれど、それを選ぶ判断基準にするとなるとかなり選択の幅が狭まるので、レバ刺しがあるお店は、やるなと密かに喜ぶのです。
5d569cb0.jpg そのひなどりさんのレバ刺し¥150。その方も賞賛されるこちらのレバ刺しは、久し振りに食べましたが、やはりこのお値段でこのクオリティは素晴らしいと思いました。
切り置きで、密閉容器から小皿に5・6切れ入れて供されますが、この日もプリプリしていました。。写真を撮っているとお店の方が初めて食べるの?と尋ねられましたが、いえいえ説明すると長くなりそうなのでニッコリ笑顔で返しておきました。
■ やきとり ひなどり
■TEL:03-3836-0780
■住所:東京都台東区上野6-7-3

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 author : Crystal Boy ×
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 今日のネタはレバーについてではなく、当ブログについてなのです。当ブログは『Ninja TooLs』を使用しているのですけれども、これは元々がメインのブログにアクセス解析をしようとして設置・登録したもの。結局最初は使い方が判らずに、放置していたのですけれども一念発起して好物であるレバ刺しをテーマにしたブログを立ち上げてみました。
98f5a8fd.png 最初の頃は一日のアクセス数もようやく二桁というぐらいのものでしたけれども、一年も経つうちに次第に安定して3ケタに届くかというほどになって参りました。最近ではメインのブログのアクセス数にも届こうかというところで、ありがたい限りです。 逆にメインの方のアクセス数が思ったほど伸びていかずに200の壁を越えるのが難しいですね。





28104165.pngアクセスの傾向を見ていると、月曜日から金曜日にアクセス数はある割に日曜日はガクンと減る、というのが大まかな傾向として見て取れるので、きっと会社でのPCのブックマークに入れられているのではないかと予想しました。
左のグラフは今年の年明けのグラフ。この半年程平日では100~150で推移していたのですけれども、先に述べたような理由からか、元旦には過去最低の記録を残したようです。

ただ、以前どこかの記事で読んだのですけれども『100以上のアクセスがあったとしても、このうち半分以上はロボット型検索プログラムによるアクセス数である』ということで、ふうん、なるほどねぇと妙に納得してみたり。

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 author : Crystal Boy ×
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 先日の豊田屋さんを訪れ軽く飲んでから、本番の飲み会を済ませた後、皆と別れ久し振りの池袋で行きたかったお店に移動しました。池袋西口からビックリガードを潜って、東口 方面に抜けると、大型書店のジュンク堂が出て来ます。そのすぐ裏手の方の中通りにこちらのお店があります。考えてみますと、みつぼさんの江戸川橋の本店、高田馬場店に引き続いてこれで3店舗目になり今はもうない護国寺のお店は行けないので、これで今のところ完全制覇となりました。
5d00ed33.jpg 刺し盛り¥750。こちらの店では今までついついレバ刺しを注文してしまっていましたが、今回の狙いはこの刺し盛り。コブクロ、タン、ハツ、ガツ、レバーがミックスで盛り合されて一人で食べるにはかなりのボリュームがあります。時間的には決して早くはないですけれど、そんな時間でもプリプリした鮮度感は衰えず。タップリ添えられた刻みネギとニンニクおろし、酸味の効いたタレ、いずれもみつぼさん各店に共通するもつ刺しは良いですねぇ。
3つのお店はそれぞれキャラクターが異なり、どこも甲乙つけがたいですけれど、活気溢れる高田馬場とはまた異なった魅力を感じました。
■やきとんのみつぼ
■住所:東京都豊島区南池袋2-16-1 長岡ビル 1F
■TEL:03-3988-1396
■営業時間:16:30~24:00(夜10時以降入店可)
■定休日:日曜・祝日・お盆・年末年始



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 author : Crystal Boy ×
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 今年に入ってからレバ刺しにとんと縁がなかったのですけれど、つい先日ようやく食べる機会に恵まれるとその日はどういう訳だか、幸運にも連続して二軒でゲットできました(嬉)。どちらもレベルは高くなんとも幸運な夜でした。
b1209fbf.jpg その場所は池袋。久し振りの訪問地でしたが、いつも気になっていた西口を出て右側に進むとすぐに見える焼き鳥屋さん(もつ焼き屋さん?)はあいにくカウンターが満席で振られたため、他に、と探したお店でこの付近で何軒かある豊田屋さん。ホッピーを頼みながらお店の壁に貼られたレバ刺しの文字を見ると内心小躍りしながら即注文したレバ刺し¥600。タップリ注がれた酢醤油にレモンが彩りも鮮やかに、これまたタップリとニンニク、刻みネギが添えられています。 やや小振りにスライスされたレバーは枚数も多いのですけれど、場所が場所だけに¥600というこのお値段は仕方がないのかもしれません。もしこれが¥500だったりしたらもっと嬉しかったり。
お店は古典的なもつ焼き屋さんの造りですが、特徴的なのは外を通り入ろうか迷って店内を覗いているお客の背中を押すかのように、スピーカーから聞こえて来る男性の声。中に入ると御主人がぶら下がった2本のマイクを駆使して声を掛けていたのでした。またこれは帰りしなにお客さんにも声を掛けるのに使われております。
■豊田屋 一号店
■住所:東京都豊島区西池袋1-34-5
■電話:03-3985-8415
■定休日:日曜日(日曜日も営業しているとの記述も見つかりました)
■営業時間:16:00 - 23:30

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 author : Crystal Boy ×
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