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レバ刺し連合

レバ刺し大好きなので レバ刺しメインのブログです。
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 author : Crystal Boy ×
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 暖かい秋だと思っていたら、やはり11月の声を聞くと朝晩寒くなってまいりましたね。ということで今年も残すところふた月 。今月も頑張って更新して参ります。
丁度ひと月ほど前に(10月1日)オープンしたばかりのお店。当日はお一人様一杯だけ¥100で生ビールを振舞っていました。
82b7874c.jpg レバ刺し¥550。朝締めということで鮮度は抜群。エッジも立っていて良いですね。この日が初日でスタッフの動きもまだ硬く、厨房は更に立て込んでいて実際に来たのはかなり時間が経っていたのですけれどもそれを吹き飛ばすぐらい、良い出来でした。ショウガ・ニンニクに浅葱をあしらい、白胡麻も振りかけられています。
スタッフも若いながら良くトレーニングされていて、空いたグラスを下げる時に、お替りはいかがですか、と初日ながら勧める営業はなかなかのもの。
09da2db2.jpg また別の日。やはり、オープンの日の混雑も落ち着いて、スタッフも若い女の子ばかりということもなく、男も半分くらい(爆)。刺身盛り合わせ(五種類)¥800。これは日替わりになっているらしく、この日は写真左上からタン・ハツ・ホーデン・センマイ・ガツの盛り合わせ。センマイ刺しは意外なことですが、生まれて初めて。本当に生なのではないのでしょうか。一度ボイルしてあるものは酢味噌で食べたことがありましたが、生は全く別物ですね。キレイな真っ白、かなり気に入りました。タン・ハツ・ガツもいうことなし。しっかりした歯応えで全く臭みもなし。ホーデンは、以前食べた時も感じましたが、あまり好きな方ではないようです(泣)。
■ もつ焼き横丁 ニシキ屋
■住所: 墨田区江東橋2-17-1 
■電話: 03-6659-3201
■営業時間: 17:00~24:00、(日)(祝)16:00~24:00(LO各30分前)※変更の場合あり
■休日 なし

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 author : Crystal Boy ×
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 京浜東北線の都内での駅では最北端、お次の駅は川口と埼玉方面からの玄関口となる街で、初めて訪れるまでは、大したイメージはなかったのですけれども、実際行って見るとゴチャゴチャした感じと整備された感じとが点在しなかなか面白い街になっています。『いこい(アサヌマ酒店)』(朝7時より)や『まるます屋』(朝9時より)、『丸健水産』 といういずれ劣らぬ個性的なお店がひしめく中、駅前に鎮座まします正統派大衆居酒屋『まるよし』さんです。
d7b0cb27.jpg 清潔的な真っ白い生地に、黒い文字で大衆酒場の文字の間に○で囲んだ吉の文字。決して派手な電飾ではありませんがその存在感を示しています。
今回初めて訪れたのですが、前回入ろうとして人数的に(7人)入れなかったのです。戸を開けると大きな長いコの字型のカウンターと右手に小上がりがあり、やはり7人というのは難しかったんだなぁと実感。4人x3テーブルぐらいです。カウンターにはびっしりお客さんが貼り付いています。
c57ca6ec.jpg レバ刺し¥250。こちらのお店、全品廉価ですが、これも非常にリーズナブル。また季節でおススメの品物を変えたり、サービス品があったりと、非常に良心的な感じが致しました。切り置きと思われるレバ刺しですが、冷蔵庫から出してラップを外し薬味を乗せて供されます。その時間、僅か1分ほど。混雑している注文を捌く厨房も慌てるでもなく、淡々と酒飲みの矢継ぎ早の注文をこなしていきます。
切り置きですから、食感どうのこうのとうるさいことはナシ。それでもこのお値段でタップリ食べられることに感謝しつつ、この酒場の雰囲気にどっぷり浸ってみるのも一興というものです。
■まるよし
■住所: 東京都北区赤羽1丁目2-4
■電話: 03-3901-8859
■営業時間:14:30~23:30
■定休日:日曜・祝日

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 author : Crystal Boy ×
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 浅草というのは一種独特の魅力があり、普段行かないのですが、たまに行くとやっぱり良いなぁと日本を再発見する街であります。当ブログではない、もう一つのブログの方でリンクされたキーワードから辿り着き、こちらのお店の記事を読むと、なかなか評価が高く興味を持ち今回の訪問に繋がったというところ。会社の人で浅草出身の方が居るのですが、その方もああ、あのお店ねとすぐに判るほど。
e49c10d0.jpg レバ刺し¥???。こちらのお店、メニューに値段がないので幾らなのか判りませんでした 。長方形の角皿にきれいに並べられたレバー片。スライスされたものがびっしり12・3枚。それほど厚みがないので多すぎるという印象はありませんでした。ニンニクかショウガ、胡麻油を聞かれましたがニンニクを選択。中央付近にニンニクと刻みネギをあしらい、小皿に醤油を入れて出されましたが胡麻油が浮かんでいました。ワタクシの好きなパターン。
11770218.jpg お店は決して新しくはないのですが掃除が行き届いていて、使い込まれた白木のカウンターは磨かれていて清潔感にあふれています。こういった張り紙にも素材に対する自信と愛情に満ち溢れていますね。
ところでこちらのお店、ドリンクメニューに『注配道場』と書かれていて、様々な割り方が楽しめます。ワタクシはいつも生レモンハイがあれば頼んでしまいますが、非常に飲みやすく、スイスイ入ってしまいました。ということで4・5杯飲んで、レバ刺し、煮込み、にら玉で¥3,700とのお会計でチョッと驚きでした。良い雰囲気で、料理も美味しいのですがやや高い印象を受けました。もう少し安ければ通えそう。
■御来屋(みくりや)
■住所:東京都 台東区浅草3-25-2
■電話:03-3875-0626 
■定休日:水曜日
■営業時間:17:00 - 23:30

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 author : Crystal Boy ×
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 二日続けての東京都西部のお店。ということで、今日からカテゴリーの欄に『レバ刺し』だけではなく一応自分の中の区分でエリア分けをしてみました。改めて見てみると、東部エリアが多いのは当然としても次が西というのは意外でした。北・南も頑張らなくては・・・。
2f8b64b2.jpg 過日、ネット仲間と飲もうかという話になって、その友人がいつも見てはいるもののなかなか一緒に行く人が居なくてと連れられて行った先は、いかにもワタクシ好みのお店でした。ネーミングもそのまんま『ホルモン』。紺色の暖簾に赤文字で『ホルモン』の文字、白の染め抜きの『もつやき』が清々しく、常連さん達でひしめく人気店です。近くに銭湯もあり近所に住んでいたら風呂上りに一杯は避けられないでしょう(笑)。
2f349ecf.jpg レバチョイ焼き¥120。お隣はこれまたコブクロのチョイ焼き¥120。レバ刺しはありませんか?と聞いたのですが無いということでしたので、こちらをチョイスしたのですが見た目は殆んど串刺しタイプのレバ刺し。ほんの少し炭火の上にかざし軽く温める感じで、端がチョッとだけ焦げています。いわゆるレバ刺しよりも甘みが増している感じがしました。他所ではもっと外側から火を通してしまうのですけれども、ほんのり温めるとこんなに変化するのかと、瞠目致しました。タレのように見えるのは醤油です。
■もつ焼き「ホルモン」
■住所: 中野区沼袋1-38-3
■電話: 03-3385-1508
■営業時間: 17:30-22:00
■定休日:日・祝日

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 author : Crystal Boy ×
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  少し前の雨の降る中、ふと思い立って降り立った荻窪の街。当ブログ初の西側ですね。普段訪れることのない街ですが、数年前二日酔い気味の頭で日曜の朝に降り立ったときの、焼き鳥の匂いが記憶から消え去らないので、これも何かの縁とばかりに久し振りに来たのです。
馴染みのない街に来る前にあまり下調べをすると探す楽しみが減るのでそうはしない主義なのですが、さりとてあとでココへ行っておけば良かったと後悔したくないのも事実。出掛けに会社のPCで調べると『カッパ』というのが良さそう。場所をチェックして、地図をプリントアウトして・・・会社に忘れてきた!ハァ━(-д-;)━ァ...
うすぼんやりした記憶を頼りに探し出しました。
4a1e8536.jpg レバ刺し¥200。一本では¥100。いわゆる浅草橋・西口やきとんに通ずる串刺しタイプ。焼き物のバットにもレバーを含め色々な串が出番を待っていますが、レバ刺しを頼むと、奥の冷蔵庫から取り出したものを、モツ焼きのタレにくぐらせて皿に載せられます。塩とタレが聞かれますが、タレにくぐらせた後塩を振り掛けるのが塩という区別があります。
プリプリした食感は新鮮さの証。それでも2ちゃんのレバ刺しスレッドで言われている東京五大レバ刺しというほどでもないかなぁというのが正直なところ。最近はみんな質の向上が著しいのでしょうかネェ。でも美味しいのは美味しいのですよ。それにこのお値段は良心的ですし。
他に焼き物も頼みましたが職人気質の御主人、焼き方も物によって微妙に変えていたりと細やかな心配りで、感心させられました。ただ神経質なのか、注文が途切れて待ちの間、カウンターをこぶしでコンコン叩く癖は直した方がいいと思いますけど。 写真は許可を取ればキチンと快諾して下さったりして、慣れると良いお付き合いが出来そうなお店です。
■ カッパ 
■TEL:03-3392-5870 
■住所 :東京都杉並区上荻1-4-3 
■営業時間:17:00~22:00
■定休日:日曜・祝日

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 author : Crystal Boy ×
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