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先日の記事の中で、
＞そろそろ、過去のネタも尽きてきそうな・・・
と述べましたが、探したら出てくる、出てくる、打ち出の小槌状態。やはり結構レバ刺し食べているんだなぁと、改めて実感。 でも今日のお店は最近行ったお店。
閑話休題。
石原という蔵前橋通りを挟むように位置する、両国のやや北側にあるお店。最寄の駅は都営大江戸線の両国駅ですが、軽く10分ほど歩く立地は辺りにポツリポツリとバラエティーに富んだ飲食店が混在します。
かれこれ4年以上訪れ、はっきり言っていつ行っても混雑したところを見たことがないのですが、営業されているということは、やはりファン(固定客)が付いているのでしょうね。
白レバ刺し￥470。いわゆるガチョウの脂肪肝が『フォアグラ』として珍重されますが、その鶏肉バージョンですね。通常の鳥レバーよりも柔らかく甘みを感じます。こちらのお店ではいつも置いてあるし、他のお店よりも非常にリーズナブルな値段でいつも注文してしまいます。ゴマを振りかけてあり、ごま油に塩を併せて出してくれますが、ワタクシは塩はあまり好まないので醤油を少々。
お通しの枝豆。御主人の奥様の出身がの福島・会津田島から直送だという茶豆。今が収穫期ということですから枝豆としては遅い品種ですね。
焼き鳥は、備長炭で丁寧に焼かれる『菜彩鶏』という岩手の地鶏で値段は￥130～￥500と、適当に頼むとお会計にビックリしますので、初めての方はご用心。美味しいですけれども、ネ。
■鳥守(とりしゅ)
■住所：東京都 墨田区石原２-１８-７
■TEL： 03-3642-3540
■定休日： 日曜・祝日
■営業時間： ［平日］17:30 - 24:00
：［土曜日］17:30 - 24:00
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そろそろ、過去のネタも尽きてきそうな感じ。春に行った練馬のお店。住まいからは若干遠いようでありますが、実のところ都営大江戸線の開通によりさほど遠さを感じない穴場。昔埼玉の志木に住んでいた頃に上司と練馬に遊びに行っていたので結構馴染みがあったりして＾＾。
そんな練馬ですが暫らく遠ざかっていたので記憶があやふや、お店も入れ替わっているだろうと、ネットで情報を仕入れ、『練馬 居酒屋』で 検索したところ出てきたお店で是非とも行って見たいと思って、友人との待ち合わせで早く到着した練馬の町をぶらつくと、比較的駅から遠くはないところに発見。何ともくすぐられる佇まいですね。
痛風持ち、とレバ刺し嫌いの二人に構わずワタクシはレバ刺し￥300を注文。小口切りのネギが載っていて醤油の小皿にはおろしニンニク。薄く切スライスされていながらも、歯応えはしっかり残り鮮度の良さをうかがわせます。
人気のお店らしくひっきりなしのお客さんにも笑顔を絶やさない御主人。写真を一枚と頼むと快くニッコリ笑いかけてくれました。
値段もとてもリーズナブル。こんなお店が近所にあったら二日と開けず通ってしまいそうです。お隣には加賀屋練馬店があったりして日替わりで通ってしまいそう・・・はぁー･･･(*´Д｀)=з
■金ちゃん
■住 所 東京都練馬区豊玉北５－１６
■T E L ０３－３９９４－２５０７
■営業時間 ＰＭ５：００～ＰＭ１１：００
■定休日 日曜日
■座席数 ５０席
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とあるネット仲間に教わったお店。『穴守稲荷』と言ってピンと来る方はその近くに住んでいるか、縁がある方かと思います。京急蒲田から各駅停車で3つ目、終点の羽田空港から二つ目の地名で言えば羽田の地。
教えてくれた方があまり公表したくないということなので、伏字で恐縮ですが。
レバ刺し￥？？？。この日はビール大瓶(キリンラガー)とコレで￥960ですから恐るるに足らずといったところ。薬味はすりおろしたニンニクでボトルタイプとは違い風味が抜群。レバがぶつ切り状態で平たい皿に供されるプレゼンテーションは素っ気無いほどですが、内容は実に濃いもの。
プリプリというかブリブリの食感で甘みも感じられ量も充分、二人でも結構な量です。レバーの血が自分のものになっていく感覚、という感じがします。
＊お店データは上記の理由により割愛します、悪しからず。
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少し前の掘り起こしシリーズ。春先に行ったからほぼ半年前の記憶なので間違って居たらゴメンナサイなのです。
初めて訪れたお店ですが、『立石の関所』という看板の文字も偽りがなく、もし立石に住んでいたらココに寄らずに帰るのは至難の業といえるのでは？変形のコの字型やL字型のカウンターを組み合わせたカウンターには巣に居る雛鳥宜しく大勢の客が飲み、食い、語らい、注文し、で何故だかこちらも負けられないと気合が漲って来るのがわかります。
レバ刺し￥280。デフォルトでタレが掛かり見掛け程しょっぱくはないのです。 刻みネギとこの日はショウガかニンニクを聞かれてショウガを注文。何でだろう？それでもプリプリした食感は上出来です。立石はそれでなくてもレベルの高いお店が多いので変なものは出せる筈もないのです。それにしても￥280は安いですネェ。煮込みも￥280で大変美味しい逸品です。
他のお客さんに運ばれて行くのを見て追加した、テッポウ辛タレ3本。一味が混ぜられたようなタレに漬けたテッポウ(大腸)を焼いたもの。ブリブリしていてシコシコ。大振りで食べ応えあります。
非常にリーズナブル、家の近所にあったら毎日でも行きたいお店です。
■ 江戸っ子 （えどっこ）
■TEL：03-3694-9593
■住所：東京都葛飾区立石7-1-9
■営業時間 ：17:00～21:00
■定休日：日曜日
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浅草の仁丹塔(と言って判る方はある一定の年齢か)の脇の交番から奥に繋がる通りにあったお店。カレー風味の煮込みが美味しいとの情報で行って見ました。
チューハイと共に最初に頼んだのは、レバ刺し。チューハイとほぼ同時に出て来たのですが、恐らく切り置きなのでしょうね。茹でたもやしが添えられているのですが、血がそちらの方に回ってしまっています。 薬味はおろしニンニク(ボトルの業務用)。チョイと気が引けましたが、箸を付けない訳にはいかなないので、食べましたがこういうのは無しですね。当たるんじゃないかと、ヒヤヒヤでした。モツ焼きも注文したのですが、焦げている見栄えの割りに温かくなくて、どうやら焼いてあったのを温め直しただけのようでした。
続いて本来の目的の煮込み。カレーと言うのはこの歳になってあまり好まなくなってしまったのですが、ここのは味噌味の中にカレーを合わせていてなかなかGood!でした。コレはさすがにぬるいと言うことはなくて溜飲を下げました。
その後、情報をくれた方からメールが来てひと月位後にお店を辞めてしまったそうです(不評だったからでなくてかなり繁盛店でした)。
こんな外観でした。その後ネット情報では弟さんが近くでお店を始めたそうです。煮込みは健在だそうで・・・
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