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この休みを利用して仲間とキャンプに出掛けて来ました。行き先は日光方面。車一台とバイク二台で五人でした。いつも独りが多いのですがたまにはってことで、良いリフレッシュになりました。とはいうものの、日頃の不摂生というか、飲み疲れなのか朝起きたら鼻がグスグスいっていて、風邪を引いたよう。そんな訳で昨日帰って来てから、馬力＠錦糸町北口で生ホルモン￥490を頂き、やはりココの質は素晴しいことに感動を覚える。
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これまた、錦糸町ですが、反対の南口。馬力の南口店はこのお店から歩いて50mあるかなしか。ちなみにこの大喜というお店も、南口で長いことお店を構えていて、北口に支店を出したのですが、そちらの方が遥かに広く立派なお店で、とても同じお店とは思えないほど。
久し振りに訪れたが、狭い店内はこんなに?と思うけれどもこれがこの辺りのお店の平均的広さ。ダービー通りといわれる通りは平日こそ閑散としているけれども、土日ともなると大人の遊園地と化すのです。お通しの二品、白身魚の揚げたものを中華風に味付けしたもの、小松菜のお浸し。色のコントラストも素晴しい。チューハイを頼み、啜りながら待つことしばし。
レバ刺し￥350。コチラのお店、もつ専門店の看板を掲げているだけあって、他にもガツ、コブクロなど、他にも色々揃っていて、全て￥350で刺しが食べられます。それほど時間が掛からず供されたのは切り置きなのか？それが気にならない鮮度の良さ。量的にも食べ応え充分。変にテロテロしていなくて美味しい。外で何やら作業を始めてしまって、追加のチャンスを失い、お勘定してもらうと、これで何と、￥1,000。リーズナボー。
■ ホルモン焼 大喜 （ダイキ）
■住所：〒130-0022 東京都 墨田区江東橋3丁目9-21
■電話：03-5600-5345
■定休日：月曜日
■営業時間
［平日］17:00 - 24:00
［土曜日］17:00 - 24:00
［日曜・祝日］17:00 - 24:00
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そういえば、急に思い出したのですが、栃木在住の友人とこちらの友人で合同のバーベキューをしたことがあって(五年ほど前)、その時にその友人のお父様が前日に鹿狩りに行ってきたということで、そのおこぼれにありついたことがありました。レバーも刺身にして頂いたのですが、癖もなく意外に白っぽいのが印象に残っています。そうそう滅多にお目にかかれない代物なので、写真がないのが残念。
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秋葉原というのは飲み屋さんが思いの外少ないように思えます。ワタクシ好みのという意味ですが。チェーン系ならかなりあるのですが伝統的な焼き鳥屋、大衆割烹・大衆酒場というのは、さびしい限りです。
そんな秋葉原に根付いている『鳥万』さん。昔から知っているはずなのに入ったのは初めて。
レバ刺し￥400（？)ぐらい、記録していないので、自信はないけど。スライスされたレバーをさらに細切りにしてあり、タレが掛かっているので、醤油は味を見てから掛けるように、と御託宣が女将さんからあります。
薬味は荒ミジン切りのネギ、ショウガ、おろしにんにくのフルラインナップ。タレは醤油ベースだけれどもそれほどしょっぱくはないので安心。ベシャベシャニハにはなりませんので分量が丁度いいのでしょう。細いからといって食感が悪いわけではないので、鮮度が良いのでしょう。
■鳥万
■住所： 東京都千代田区外神田1-2-1
■電話： 03-3251-4636
[3回]
今朝気がついたのですが、当ブログを開設して一ヶ月が経ちました(記事は少し遅れてだけど)。考えて見るとそもそも母親はレバーを食べることが出来ないのでレバ刺しを食べるようになったのはひとりぐら親元を離れてから。何がきっかけだったのだろうか？
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浅草橋の東口を出て南側(日本橋側)に出るとガード下・線路沿いにある『ぶたいちろう』という立ち飲みのお店。夕闇にポッカリ浮かぶ赤提灯に群がる虫どころか、もの凄いお客さんの数々。春先から秋が深まる前までは店内よりも外で飲んでいる人の方が多いのではないのかと思うほどです。
馬刺し￥390。この日(2008年6月5日)はレバ刺しはなかった模様。きっと梅雨前で気温が上がってきていて、差し控えたか品切れだったのか。出している時もあるようです。安さにつられて注文してしまったけど、運ばれて来てビックリ。四切れではチョッとなぁ、というのが正直なところ。白胡麻が掛かり、ニンニクとショウガの薬味、胡麻油が添えられているところに自分で醤油を垂らしてあります。
ネットリした食感で、冷凍の塊を切ったような感じではないです。まぁそうした馬刺しというのは最早過去の遺物でしょうが。味は悪くないですし、狭い厨房も外からは見えないですけど二人ぐらいで回しているのか、料理も手早く出されるのもそうは待たせないのは好印象。
馬刺しの他には、本マグロ中トロ刺し、くじら刺し、真だこ刺し、かしら刺し、こぶくろ刺し、ばら刺しとバラエティに富み、魚・肉共に揃っています。チョコッとつまんで色々楽しみたいという方にはうってつけ、二、三人でシェアするというのは向いていなさそう。
■ぶたいちろう
■住所：東京都台東区浅草橋1-9-9
■TEL：03-3863-9550
JR総武線浅草橋駅・都営浅草線浅草橋駅徒歩約1分
■営業時間 月～金 17:00～00:30 ＬＯ 00:00
■ 土 17:00～23:00 ＬＯ 22:30
■定休日： 日・祝日
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松江といってもこれまたマイナーな地域で 、島根県の松江ではなく、江戸川区の松江という地域があるのです。最寄の駅で言うと都営新宿線の船堀から徒歩15分ほど。船堀駅からは都バスが新小岩、錦糸町方面に出ているので、それを利用すると便利です。
壁一面の豊富なメニューからレバ刺し＠￥450を選びました。デフォルトで醤油ベースのタレが掛かっていますが、見た目ほどしょっぱくは無ないいのです。ニンニクは手ですりおろしたタイプで、フレッシュな香りが楽しめます。浅葱がコントラストを成し、見た目にもキレイ。プリップリの食感が美味しいです。合わせるチューハイも下町の基本形、黄色いシロップが入っていますが甘くはないです。
煮込み￥350もこの店の看板メニューらしく正面入り口のカウンター(コの字型の大きなもの)の正面内側に堂々と、しかし静かにクツクツと煮えています。コンニャクとシロモツのみというシンプルなもの。
かれこれこのお店を知って二年近くなるけれども、初めて入ったのですがもっと早く来ていれば良かったと思いました。
■伊勢周
■住 所：東京都江戸川区松江3-3-4
■ＴＥＬ：03-3651-6013
■営 業：16:00～23:00
■定休日：木曜
[2回]
Heartbeatさんの記事を読んでいたら、行ったことのあるお店を発見、思い出したレバ刺し。仲間と広尾で花見をしていて、お次のお店は？と恵比寿に辿り着き当てにしていたお店が全員を収容出来ないと判って、急遽行き着いたお店です。一階が立飲みなのですが、割と急な階段を上っていく二階はテーブル席で、モダンな内装というか今時の内装というか。個人的にはあまり期待しないで仲間と飲んでいましたが･･･。
塩煮込み￥350とレバ刺し￥400。塩煮込みは最近の流行(はやり)ですね。柚子胡椒を合わせていてとても美味しい。流行だからと、何でも塩で煮込めば良いのではなくて丁寧な仕事を感じました。
で、肝心のレバ刺しも鮮度の良いものを薄くスライスしたものに、タレ・胡麻油が掛かっていました。上に乗せられているネギは一度塩で揉んであるのかシなっとしていました。白ゴマのあしらいも綺麗です。
興味が出て来て、他にも焼き物各種、へらに着けて付けて焼いた味噌、もろキュウ等などいずれも中々のレベル。チョッと見直しました。また行ってみたいお店です。
■恵比寿 立呑屋
■住所 :東京都渋谷区恵比寿南1-1-6
■TEL: 03-3791-4194
■営業時間： 平日 17:00 ～ 1:00
日祝 17:00 ～ 24:00
■定休日 無休
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