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『レバ刺し』に関してネットで調べていると2ちゃんのスレッドでココが美味しいあそこは~という情報があり、三大レバ刺し名店というのがあるらしいのですが、その中でも東の名店と言われているのがこちら。
まるい
■住所:墨田区業平3-1-1
■電話番号:03-3624-0205
■営業時間:平日: 17:30 - 22:00 土曜: 17:30 - 22:00
■定休日:日曜
友人に聞いた情報で尋ねたのですが、ネットの世界ではかなり有名らしいです。結構裏通りで住宅街の中にあり、錦糸町と押上の丁度中間点なのでアクセスが良いとは言えないのですが、それでもいつも満席、冬の寒風の中、並んだのが初めての時。その後しばらくして二回目訪れてからかなり時間が経ったのですが、今回こういったブログを始めたからには、取り上げない訳には参りますまい。
一階はカウンター8席ほど、テーブルはぎゅうぎゅうに詰めて6人程。二階にも座敷があるらしいですが未訪。
こちらのお店は牛のレバは親(通常の牛)と仔牛の両方が楽しめ、指定すればどちらかなのでしょうが、大概は両方を盛り合わせてくれます。但し、今回は親の方が品切れということで、仔牛のみでした。親との違いは仔の方が柔らかい感じで、後味がしつこくないという所でしょうか。裏を返せば親の方が濃厚な味わいとも言えます。
ボリュームもたっぷりありますので、一人よりは二人でシェアした方がより色々な料理を味わえそうです。
ただ、ただね。ひとつ気になったのは今回のは、タバコ臭かったのです。カウンター越しに調理しているせいか、他のお客が吐いた煙が触れたのでしょうか?とても忙しそうに立ち動いているのでオヤジさんがタバコをすっている光景は見ていないのですが。非喫煙者となって足掛け五年になると少々気になりました。レバーがとても良い状態なのでそれがとても残念。
先日予告していたお店のレバ刺し。教わった情報による『大竹』という店名と北口にあるということしか知らず、千葉街道手前までうろつくも、結局警官に尋ねて発見。
一見して良さそうなワタクシ好みのお店だと判ります。
レバ刺し¥300。すこし酸っぱいタレと胡麻油がデフォルトで掛かっていて、レバーが白変していますが、甘みを感じプリプリの食感。薬味は刻みネギ、おろしニンニクは普通ですが、練辛子はお初にお目にかかりました。
こちらのお店は刺しものが得意なようで、レバー以外にも、タン、ハツ、カシラ、ガツ、コブクロなど等豊富に揃っています。
店名 :大竹 (おおたけ)
TEL: 03-3658-2179
住所:東京都江戸川区西小岩1-19-26
営業時間:不明
定休日:不明
土・日・月と3連休でしたので、バイクに乗って福島に出掛けて来ました。福島というと、熊本・長野と並び馬の肉すなわち馬刺しを食べる土地柄です。そんな訳で、スーパーにも普通に精肉コーナーで馬刺しが売っていました。
298円って、居酒屋で食べる事を考えると安過ぎですね。
とはいうものの、飲食店の原価率は30%程度と言われているのでこれもお店で食べれば¥900コースか、あとは盛り付け次第。
ということで、今回は錦糸町。レバ刺しのみならず、他の部位も沢山含まれる『生ホル』とも略される人気の一品。様々な部位を切り分けるためなのか、時間は掛かるのですが、値段からすれば絶品の内容のホルモン刺しがいただけます。
12時位置からガツ刺し、ハツ刺し、コブクロ刺し、タン刺し、レバ刺しの五種類が入って¥490。ニラみじん切り、ニンニクが薬味として付いてきて、手前の三つのくぼみに生姜、胡麻油が添えられています。もう一つのくぼみは自由に使ってと言う事なのでしょう。白ゴマがあしらわれています。特筆すべきは、コブクロ刺しでしょう。ココの値段以上に安くてプリプリしたコブクロは中々お目にかかれません。
どうです?別角度から撮ってみましたが。コチラのお店ではレバ刺しだけなら馬のレバが¥490と単品でメニューで載っていますが、頼めばこの生ホルと同じ豚でも作ってくれます。馬の苦手な方はどうぞ。馬のレバの方が珍しいような気もしますけれども。
馬力(北口店)
住所:東京都墨田区錦糸3-6-12山善ビル1F
電話番号:03-5608-9029
営業時間:11:30~24:00
定休日 無休