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レバ刺し連合

レバ刺し大好きなので レバ刺しメインのブログです。
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 author : Crystal Boy ×
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 年が明けてから、レバ刺し行脚も進んでいますが、記事に起こすほうが追いつかないので、依然として去年のネタが続きます。年が明けてから早二週間。時がたつ経つのは早いものです 。
秋葉原の帰りにプラプラと寒風吹きすさぶ中歩いて流れ着きました、浅草橋。西口やきとんに心揺れ動く時もありますが、この日は以前取り上げた『ぶたいちろう』さんに足が向かいました。こちらもいつもお客さんで一杯な人気店です。むしろ東口南側でJR線と都営線の乗り換えもある東口にあるこちらの方が場所的には圧倒的に優位ですね。
13163810.jpg レバ-刺し¥410。以前来た時には無かったので、ある時と無い時があるようで要確認です。ニンニクと小口切りのネギが添えてあり胡麻油が掛けられていて白胡麻もあしらわれています。ポッテリ気味にスライスされているレバーは程好い食感、軽く塩も掛かっているようです。コチラのお店は一階が立ち飲みで10人も入れば満席ぐらいなのですが、夏は外にビールケースとベニヤで作られたテーブルに二十人ほどが群がり飲んでいる様は圧巻の一言に尽きます。二階もありますが行ったことはないので全体のキャパは不明。厨房は二人程で回しているようですが、それほど遅滞無く料理が出てくるので相当なものだと思われます。
fdaf6d62.jpg その日の入荷状況によりますが、この日は地鶏(大山鶏)の刺身が通常料金¥380のところ、なんと¥100で提供されていました。これも文句無く美味しかったです。近くにあれば寄らずに帰るのは至難の業?(苦)。

■ぶたいちろう
■住所:東京都台東区浅草橋1-9-9
■TEL:03-3863-9550
JR総武線浅草橋駅・都営浅草線浅草橋駅徒歩約1分
■営業時間 月~金 17:00~00:30 LO 00:00
■       土 17:00~23:00 LO 22:30
■定休日: 日・祝日

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 author : Crystal Boy ×
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 意外なことに中央区、千代田区といった地域は殆んど記事になっていないのですなぁ。先程気がついて修正したのですけれども、過去に秋葉原の鳥万さんの記事があったくらい。まだまだ手薄だけど、最寄りには神田という大衆酒場・立ち飲みのメッカとも言うべき街を抱えているのです。今日はその秋葉原と神田のほぼ中間、駅で言えば東京メトロ丸の内線の淡路町駅が最寄のお店です。
6d2bc9c6.jpg 牛レバー刺し(表記はお店の表記通り)¥400。牛レバーにしては安い方だと思うし、場所を考えると破格かもしれません。薬味はニンニク・ショウガを選べます。このときはニンニクをチョイス、業務用タイプです。(余談ではありますが、こうした業務用のものには様々な添加物が含まれていて、変色しないようになっているのですが、お店ですりおろしたニンニクは時間が経つにつれて緑色に変色してしまうようです。)
あらかじめ切り置きしておいたレバーをボウルからお皿に移してオネエサンが平らに慣らすかのように菜箸でつついていたのですが、効果があったのかはチョっと疑問が残りました。歯応えはそこそこ、臭みは全くなし値段からすると満足の行く出来栄え。横に添えてあるネギも色鮮やかな緑で色合い的にキレイ。お店は全体的に気取らない焼き鳥屋さんで店員さんも焼き方のオヤジさん他、もう一人の男性店員、外国系の女性店員さんが二人とお店の規模からすると多いようですがそつない客捌きでリラックスして飲める貴重なお店だと思いました。また今度行くのが楽しみなお店の一つ^^。
■ とん吉 (とんきち)
■住所:東京都千代田区神田淡路町2-6
■TEL:03-3251-2589
※営業時間・定休日は不明、次回アップする時に調べておきます。 
《2010年10月29日追記》
その後暫らくしてから訪れるとお店がなくなっていました。昨日もう一度チェックしたらショットバーが後釜で入ったようです。

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 author : Crystal Boy ×
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 以前枕で書いた、休業中のお店として取り上げたお店が復活していた!嬉しいので、順番は次以降の時系列順をすっ飛ばして今日取り上げようと思います。
♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪
年末も近いある日、バスで通り掛かった時にふと目を横にやると閉まっていたはずのシャッターが開いています。喜び勇んで翌日出掛けてみました。業平にはもう一つネットでも大評判の『もつ焼き まるい』さんがありますが、それ以外にも『松竹』さんや、今回ご紹介する『大黒屋』さんという 老舗のもつ焼き屋さんがひしめく居酒屋優良地区なのです。
『ホッピー酒場』と謳うだけあって、城東でも数少ない生ホッピー¥450を取り扱うお店。黒はもちろんハーフなんてメニューもあります。ワタクシはそれほど生ホッピーを尊ぶ訳ではないので、その有難味を感じない不届き者なのですが。
a55345df.jpg レバ刺し¥450。以前と貼り直した品書きの値段が少々異なる印象を持ちました。上がった物もあるし変わらないものも、という感じでしょうか。暫らく振りなので値段の上下に関しては自信があるわけではないので、もし違っていたらご容赦下さい。
薬味はニンニク・ショウガの両方。やや白っぽくなりかけているレバーにはアジシオが掛けられているかのよう。でも一番の特徴はなんと言っても、ラー油が掛けられていること。これは他のどこでも見たことがありません。スライスされたレバーは程好い食感で、ラー油で風味を添えられています。ニンニクもスマッシャーで潰されているのでかなりの香りが楽しめます。他にはガツ刺しやコブクロ刺しも楽しめます。
ブログ仲間に写真を撮っていると、(お店の)奥さんに嫌われるよ、といわれていたのでさりげなくひっそりと撮っていたのですが、常連客に取材か?と尋ねられました。いえいえ趣味なもので、とさり気なく応えて答えておきましたが、下町の近所の常連さんが毎日でも通いたくなるそんなお店です。
■ホッピー酒場 大黒屋(だいこくや)
■住所 :東京都墨田区業平4-6-19
■電話番号: 03-3623-1665
■定休日及び営業時間 不明

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 author : Crystal Boy ×
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 新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
新年とはいえ、グズグズと過ごしていたら年明けもう三日、明日で長い休みも終わりでそんなことを考えるとチョッと切なくなるのです。それにしても年末年始というこうした長期の休みだとモツ系の刺身が食べられない(新鮮でない)、ということを考えると休みが終わって食べられるというものである。待っててね、ブーちゃん、モーちゃん♪
3403badc.jpg 今回は以前にも取り上げたニシキ屋さん@錦糸町であります。記事にはしていないけど、かれこれ5・6回は訪れているのです。開店の時こそ華々しく、そして賑々しく賑わっていたのですが、ここのところあまり芳しくはないようです。京葉道路の方には『紅とん錦糸町店』があり最初は拮抗するかと思われていたのですが、予想に反して紅とんは相変わらずの人気、混んでいて入れないときにコチラを利用させてもらっています。お店には悪いけど、ユックリ飲めるんですよね空いていると。
焼き物はテッポウ(大腸)。シコッとした食感が堪りませんね、大ぶりだけどゴムみたいな食感ではなく柔らかいのです。
462696c7.jpg 刺身5点盛り¥800。内容的には12時位置からタン、ユッケ、ガツ、コブクロ、ハツの五種類が少しずつ乗っています。これは、日によって違いますのでご注意を。違った日にはユッケではなく、ホーデン、ガツではなく、センマイだったこともあります。この日は先に述べた内容で黒板に書かれていたのですが、ユッケではなく、ホーデンを盛り付けてきたのでクレームを付けて変えてもらいました。看板に偽りがあってはイケマセンネ。ユッケとは言っても焼肉屋・韓国料理屋のそれとは違い甘くなく胡麻油を利かせて塩ダレで揉みこんだもの。なかなか美味しいです。
少し前に最初のメニューから変わってしまいどこが?とは判りませんが、変更されている点があるようです。どちらも写真に撮ってある(部分的に)ので見較べたら判りそうですけれども。他のお客さんが頼んでいたレバ刺しを見る限りでは量的にかなりのリストラがなされているようでした。オープニングで客を摑むという作戦だったようですが、残念な気がします。今後どうなるか見守って行きたいと思います。
■ もつ焼き横丁 ニシキ屋
■住所: 墨田区江東橋2-17-1 
■電話: 03-6659-3201
■営業時間: 17:00~24:00、(日)(祝)16:00~24:00(LO各30分前)※変更の場合あり
■休日 なし

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 author : Crystal Boy ×
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 今年最後の更新です。ネタ的には12月中旬に訪れたお店。両国界隈は意外とあまり老舗の居酒屋というよりは、チェーン系の居酒屋が幅を利かせていて、両国の地に長く住む人に聞くと、色々と食べ物商売をするには大変な土地柄だそうです。普段チェーン系の居酒屋は評価しない主義なのですが、加賀屋さん系列に関しては、今まであまりハズレがなく、各店の個性を見つけられたりとなかなか興味深いお店だったりします。加賀屋、ニュー加賀屋、加賀廣と3つのタイプがありつつも、似たような店構えで入って聞いてみるとやはり加賀屋さんに縁のあるお店だったりします。
1f31db3c.jpg そんなニュー加賀屋さんの両国店で頂く牛レバ刺し¥700。個人的には普段もっと格安でレバ刺しを食べているので¥500を越える値段設定の場合は評価が厳しくならざるを得ません。薬味はニンニク・ショウガ、付け合わせでレモンが付いてきて、浅葱、大葉、大根と人参のツマがあしらわれているのは、通常の魚の刺身と同様にしているためだと思われます。カツオに置き換えてもなんらおかしくありませんもんね。小皿の胡麻油が差異でしょう。牛レバーは厚過ぎず薄過ぎずのスライス、5切れが丁寧に並べられています。エッジが立っているのですが、それほど歯応えが押し返すようという訳ではないのはレバーゆえ、ハツ(¥480)ならもっと弾力に富むことでしょう。もつ焼きの多い加賀屋さんのお店にあっては、魚系のメニューも豊富で、もちろん煮込みもありましたが、それは次回にとっておきました。次回訪れるのが楽しみなお店です。一人よりも何人かで行くお店ですね。
■ニュー加賀屋 両国店
■住所:墨田区両国3-21-6
■電話:03-3635-3541
■営業時間:17:00~23:00
■年中無休

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 author : Crystal Boy ×
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