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レバ刺し連合

レバ刺し大好きなので レバ刺しメインのブログです。
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 author : Crystal Boy ×
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 ようやく昨年末の最後のネタをアップできることになりました。これで無事年越しです(爆)。それも偶然ですが当ブログの1番最初に取り上げたお店に再訪なのです。その日は当てにしていたお店が忘年会シーズン真っ只中で超満員、断られて巡り巡って辿り着いたのは何かの縁でしょうか?
♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪
都営浅草線の『本所吾妻橋』駅から少し南側の大通りから一本入った裏通りにあり、近くにはこの界隈で人気の居酒屋『稲垣』があり、『とん平』さんは立地的に不利ですが同じくらいコアなファンをガッチリ掴んでいるのはオヤジさんの人柄もあると確信しています。
d454c0b3.jpg  レバ刺し値段は不明。というのもレバ刺しや鳥わさ、鳥刺しといった生ものは本来のメニューには無くいわば裏メニューだからです。夏場は危ないと思えば出してくれないこともあり、切り置きの場合もあるけれどその場で切ってくれることもあります。薬味はニンニク・ショウガを選べますが、ワタクシは常にニンニクを頼むのでデフォルトでニンニクがネギと共に小皿に乗っかって出てきます。また胡麻油のボトルも用意されていて、外側がベタ付くと思うと、一旦お湯で洗い流してくれる念の入りよう。それならば中も洗ってくれれば良いのにと思うのは内緒^^;)
ニンニクはすりおろしたて、ネギもシャキシャキしていて、それをレバーに乗っけて醤油と胡麻油を回し掛け、チョイと七味で辛味をプラス。ココのすぐ近くに『やげん堀』でお馴染みの中島商店があるので、コチラのお店のの七味ももちろんという感じでやげん堀を使用。家で使うといつの間にか辛味や風味が飛んでいるということが多いのですが、ここのは回転が速いのかいつでも新鮮。このレバーをつまみ、カウンターの中で炭火で焼いている焼き鳥を見ながらホッピーを飲むひと時が堪らないのです。
■  とん平 (とんぺい)
■住所:  東京都墨田区東駒形3-22-2 
■TEL: 03-3625-0173 
■営業時間 : 17:00~23:00
■定休日:  日曜日
*夜10時以降入店可

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 author : Crystal Boy ×
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 以前枕で書いた、休業中のお店として取り上げたお店が復活していた!嬉しいので、順番は次以降の時系列順をすっ飛ばして今日取り上げようと思います。
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年末も近いある日、バスで通り掛かった時にふと目を横にやると閉まっていたはずのシャッターが開いています。喜び勇んで翌日出掛けてみました。業平にはもう一つネットでも大評判の『もつ焼き まるい』さんがありますが、それ以外にも『松竹』さんや、今回ご紹介する『大黒屋』さんという 老舗のもつ焼き屋さんがひしめく居酒屋優良地区なのです。
『ホッピー酒場』と謳うだけあって、城東でも数少ない生ホッピー¥450を取り扱うお店。黒はもちろんハーフなんてメニューもあります。ワタクシはそれほど生ホッピーを尊ぶ訳ではないので、その有難味を感じない不届き者なのですが。
a55345df.jpg レバ刺し¥450。以前と貼り直した品書きの値段が少々異なる印象を持ちました。上がった物もあるし変わらないものも、という感じでしょうか。暫らく振りなので値段の上下に関しては自信があるわけではないので、もし違っていたらご容赦下さい。
薬味はニンニク・ショウガの両方。やや白っぽくなりかけているレバーにはアジシオが掛けられているかのよう。でも一番の特徴はなんと言っても、ラー油が掛けられていること。これは他のどこでも見たことがありません。スライスされたレバーは程好い食感で、ラー油で風味を添えられています。ニンニクもスマッシャーで潰されているのでかなりの香りが楽しめます。他にはガツ刺しやコブクロ刺しも楽しめます。
ブログ仲間に写真を撮っていると、(お店の)奥さんに嫌われるよ、といわれていたのでさりげなくひっそりと撮っていたのですが、常連客に取材か?と尋ねられました。いえいえ趣味なもので、とさり気なく応えて答えておきましたが、下町の近所の常連さんが毎日でも通いたくなるそんなお店です。
■ホッピー酒場 大黒屋(だいこくや)
■住所 :東京都墨田区業平4-6-19
■電話番号: 03-3623-1665
■定休日及び営業時間 不明

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 author : Crystal Boy ×
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 今年最後の更新です。ネタ的には12月中旬に訪れたお店。両国界隈は意外とあまり老舗の居酒屋というよりは、チェーン系の居酒屋が幅を利かせていて、両国の地に長く住む人に聞くと、色々と食べ物商売をするには大変な土地柄だそうです。普段チェーン系の居酒屋は評価しない主義なのですが、加賀屋さん系列に関しては、今まであまりハズレがなく、各店の個性を見つけられたりとなかなか興味深いお店だったりします。加賀屋、ニュー加賀屋、加賀廣と3つのタイプがありつつも、似たような店構えで入って聞いてみるとやはり加賀屋さんに縁のあるお店だったりします。
1f31db3c.jpg そんなニュー加賀屋さんの両国店で頂く牛レバ刺し¥700。個人的には普段もっと格安でレバ刺しを食べているので¥500を越える値段設定の場合は評価が厳しくならざるを得ません。薬味はニンニク・ショウガ、付け合わせでレモンが付いてきて、浅葱、大葉、大根と人参のツマがあしらわれているのは、通常の魚の刺身と同様にしているためだと思われます。カツオに置き換えてもなんらおかしくありませんもんね。小皿の胡麻油が差異でしょう。牛レバーは厚過ぎず薄過ぎずのスライス、5切れが丁寧に並べられています。エッジが立っているのですが、それほど歯応えが押し返すようという訳ではないのはレバーゆえ、ハツ(¥480)ならもっと弾力に富むことでしょう。もつ焼きの多い加賀屋さんのお店にあっては、魚系のメニューも豊富で、もちろん煮込みもありましたが、それは次回にとっておきました。次回訪れるのが楽しみなお店です。一人よりも何人かで行くお店ですね。
■ニュー加賀屋 両国店
■住所:墨田区両国3-21-6
■電話:03-3635-3541
■営業時間:17:00~23:00
■年中無休

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 author : Crystal Boy ×
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  この間ふと思ったのですが、レバ刺しはを大好きでこのようなブログをしたためているのですが、同時に魚系、カツオやマグロといった刺身も勿論大好き。マグロの刺身をご飯に乗っけると鉄火丼ですが、カツオの刺身を乗っけると何というのでしょうか?さらにレバ刺しを乗っけた丼というのはあるのでしょうかね?レバ刺しは大好きですがレバ刺し丼というのはあっても食べたいような気がいたしません。
♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪
新小岩で昔から知っていながら何故か入ったことのなかったコチラのお店、もつ重さんの息子さんが、以前錦糸町で通っていたバーのお客さんで間接的に知っていました。今は縁遠くなってしまったのでどうなったかは定かではありませんが。
つと、入って見るとヤサグれた感じのお客さんがちらほら。景気付けに一杯飲んで、よし行ってくるとパチンコ屋さんに出かける客や、ずうっとおかみさんに話し掛けるオバちゃん。かなりファンキーなお店です。
72ddb15e.jpg レバ刺し¥400、薬味はショウガで。切り置きのレバ刺しは、皿に盛った状態ででラップを掛けて冷蔵庫に冷やされています。その数3皿ぐらいで、無くなり次第順次切り置きのボウルから皿に移して準備されています。切り置きだから期待はしませんでしたが、穴の開いたおろし金をおもむろに、皿の上に構えてショウガの塊をする下ろして、というダイナミックなスタイル(爆)にも拘らず、プリプリした食感はなかなかのものです。以前聞いたところによると、モツを仕入れるというより、市場から一頭買いをしていると聞いたことがあります。なので品切れ御免のようですが、鮮度は間違いないようです。店頭のモツ煮込みもとても美味しそうでした。
■もつ焼き専門店『もつ重』
■住所:  東京都葛飾区新小岩1-42
以下不明

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 author : Crystal Boy ×
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 以前何度か訪れたことのある業平のお店、レバ刺しに生ホッピーが楽しめるお店で、手持ちの写真が無かったので、久し振りに行って楽しもうと思っていたのですが、シャッターは閉ざされ、暫らく休業の旨が書かれた張り紙一枚。寂しいですね。復活する日は来るのでしょうか?そこそこいい歳でしたが、まだまだやれる筈。
ヽ(;´Д`)ノ
ところ変わって、両国。当ブログでは初の土地。しかしご紹介のお店は両国駅からやや離れていて、ポツンと営業しているのですが、これまた地元の常連さんに愛され6時半頃にはいつもギッシリの混み具合です。
66b71872.jpg レバ刺し¥470、確か。これは豚ですが、牛もあるときはレバ刺しを注文するとそちらを勧められます。グンとお値段も上がりますが。
タップリのネギみじん切りを添えてあり、ニンニクの薬味、胡麻油のボトルも手渡されました。甘みもあり、そこそこプリプリとしています。一人で食べるにはかなりのボリューム、一般的なお店の1.5人前ぐらいでしょうか。
他には炭火で丁寧に焼かれた焼き鳥がメイン、オリジナルのチューハイ『むらハイ』等もあり、オリジナリティ溢れます。錦糸町・両国界隈では焼き鳥というと生でも食せるぐらいの高級な地鶏を焼いているお店か、焼くというよりは硬く干からびてしまったような、串を平気で出すような両極端なお店が多いのですが、値段からすれば納得の美味い焼き鳥が食べたければ、ココ、とお勧めできるお店です。
■ むらばやし
■住所:東京都墨田区緑1-4-5 
■TEL:03-3631-3281 
■営業時間 :17:30~22:00
■定休日:毎週日曜日、第2、第4月曜日、祭日。※土曜日は設備点検のため定休日変更の場合あり。



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 author : Crystal Boy ×
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