[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この休みを利用して仲間とキャンプに出掛けて来ました。行き先は日光方面。車一台とバイク二台で五人でした。いつも独りが多いのですがたまにはってことで、良いリフレッシュになりました。とはいうものの、日頃の不摂生というか、飲み疲れなのか朝起きたら鼻がグスグスいっていて、風邪を引いたよう。そんな訳で昨日帰って来てから、馬力＠錦糸町北口で生ホルモン￥490を頂き、やはりココの質は素晴しいことに感動を覚える。
☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆
これまた、錦糸町ですが、反対の南口。馬力の南口店はこのお店から歩いて50mあるかなしか。ちなみにこの大喜というお店も、南口で長いことお店を構えていて、北口に支店を出したのですが、そちらの方が遥かに広く立派なお店で、とても同じお店とは思えないほど。
久し振りに訪れたが、狭い店内はこんなに?と思うけれどもこれがこの辺りのお店の平均的広さ。ダービー通りといわれる通りは平日こそ閑散としているけれども、土日ともなると大人の遊園地と化すのです。お通しの二品、白身魚の揚げたものを中華風に味付けしたもの、小松菜のお浸し。色のコントラストも素晴しい。チューハイを頼み、啜りながら待つことしばし。
レバ刺し￥350。コチラのお店、もつ専門店の看板を掲げているだけあって、他にもガツ、コブクロなど、他にも色々揃っていて、全て￥350で刺しが食べられます。それほど時間が掛からず供されたのは切り置きなのか？それが気にならない鮮度の良さ。量的にも食べ応え充分。変にテロテロしていなくて美味しい。外で何やら作業を始めてしまって、追加のチャンスを失い、お勘定してもらうと、これで何と、￥1,000。リーズナボー。
■ ホルモン焼 大喜 （ダイキ）
■住所：〒130-0022 東京都 墨田区江東橋3丁目9-21
■電話：03-5600-5345
■定休日：月曜日
■営業時間
［平日］17:00 - 24:00
［土曜日］17:00 - 24:00
［日曜・祝日］17:00 - 24:00
[0回]
松江といってもこれまたマイナーな地域で 、島根県の松江ではなく、江戸川区の松江という地域があるのです。最寄の駅で言うと都営新宿線の船堀から徒歩15分ほど。船堀駅からは都バスが新小岩、錦糸町方面に出ているので、それを利用すると便利です。
壁一面の豊富なメニューからレバ刺し＠￥450を選びました。デフォルトで醤油ベースのタレが掛かっていますが、見た目ほどしょっぱくは無ないいのです。ニンニクは手ですりおろしたタイプで、フレッシュな香りが楽しめます。浅葱がコントラストを成し、見た目にもキレイ。プリップリの食感が美味しいです。合わせるチューハイも下町の基本形、黄色いシロップが入っていますが甘くはないです。
煮込み￥350もこの店の看板メニューらしく正面入り口のカウンター(コの字型の大きなもの)の正面内側に堂々と、しかし静かにクツクツと煮えています。コンニャクとシロモツのみというシンプルなもの。
かれこれこのお店を知って二年近くなるけれども、初めて入ったのですがもっと早く来ていれば良かったと思いました。
■伊勢周
■住 所：東京都江戸川区松江3-3-4
■ＴＥＬ：03-3651-6013
■営 業：16:00～23:00
■定休日：木曜
[2回]
先日の記事の中で、
＞そろそろ、過去のネタも尽きてきそうな・・・
と述べましたが、探したら出てくる、出てくる、打ち出の小槌状態。やはり結構レバ刺し食べているんだなぁと、改めて実感。 でも今日のお店は最近行ったお店。
閑話休題。
石原という蔵前橋通りを挟むように位置する、両国のやや北側にあるお店。最寄の駅は都営大江戸線の両国駅ですが、軽く10分ほど歩く立地は辺りにポツリポツリとバラエティーに富んだ飲食店が混在します。
かれこれ4年以上訪れ、はっきり言っていつ行っても混雑したところを見たことがないのですが、営業されているということは、やはりファン(固定客)が付いているのでしょうね。
白レバ刺し￥470。いわゆるガチョウの脂肪肝が『フォアグラ』として珍重されますが、その鶏肉バージョンですね。通常の鳥レバーよりも柔らかく甘みを感じます。こちらのお店ではいつも置いてあるし、他のお店よりも非常にリーズナブルな値段でいつも注文してしまいます。ゴマを振りかけてあり、ごま油に塩を併せて出してくれますが、ワタクシは塩はあまり好まないので醤油を少々。
お通しの枝豆。御主人の奥様の出身がの福島・会津田島から直送だという茶豆。今が収穫期ということですから枝豆としては遅い品種ですね。
焼き鳥は、備長炭で丁寧に焼かれる『菜彩鶏』という岩手の地鶏で値段は￥130～￥500と、適当に頼むとお会計にビックリしますので、初めての方はご用心。美味しいですけれども、ネ。
■鳥守(とりしゅ)
■住所：東京都 墨田区石原２-１８-７
■TEL： 03-3642-3540
■定休日： 日曜・祝日
■営業時間： ［平日］17:30 - 24:00
：［土曜日］17:30 - 24:00
[0回]
少し前の掘り起こしシリーズ。春先に行ったからほぼ半年前の記憶なので間違って居たらゴメンナサイなのです。
初めて訪れたお店ですが、『立石の関所』という看板の文字も偽りがなく、もし立石に住んでいたらココに寄らずに帰るのは至難の業といえるのでは？変形のコの字型やL字型のカウンターを組み合わせたカウンターには巣に居る雛鳥宜しく大勢の客が飲み、食い、語らい、注文し、で何故だかこちらも負けられないと気合が漲って来るのがわかります。
レバ刺し￥280。デフォルトでタレが掛かり見掛け程しょっぱくはないのです。 刻みネギとこの日はショウガかニンニクを聞かれてショウガを注文。何でだろう？それでもプリプリした食感は上出来です。立石はそれでなくてもレベルの高いお店が多いので変なものは出せる筈もないのです。それにしても￥280は安いですネェ。煮込みも￥280で大変美味しい逸品です。
他のお客さんに運ばれて行くのを見て追加した、テッポウ辛タレ3本。一味が混ぜられたようなタレに漬けたテッポウ(大腸)を焼いたもの。ブリブリしていてシコシコ。大振りで食べ応えあります。
非常にリーズナブル、家の近所にあったら毎日でも行きたいお店です。
■ 江戸っ子 （えどっこ）
■TEL：03-3694-9593
■住所：東京都葛飾区立石7-1-9
■営業時間 ：17:00～21:00
■定休日：日曜日
[1回]
『レバ刺し』に関してネットで調べていると２ちゃんのスレッドでココが美味しいあそこは～という情報があり、三大レバ刺し名店というのがあるらしいのですが、その中でも東の名店と言われているのがこちら。
まるい
■住所：墨田区業平3-1-1
■電話番号：03-3624-0205
■営業時間：平日： 17:30 - 22:00 土曜： 17:30 - 22:00
■定休日：日曜
友人に聞いた情報で尋ねたのですが、ネットの世界ではかなり有名らしいです。結構裏通りで住宅街の中にあり、錦糸町と押上の丁度中間点なのでアクセスが良いとは言えないのですが、それでもいつも満席、冬の寒風の中、並んだのが初めての時。その後しばらくして二回目訪れてからかなり時間が経ったのですが、今回こういったブログを始めたからには、取り上げない訳には参りますまい。
一階はカウンター８席ほど、テーブルはぎゅうぎゅうに詰めて６人程。二階にも座敷があるらしいですが未訪。
こちらのお店は牛のレバは親(通常の牛)と仔牛の両方が楽しめ、指定すればどちらかなのでしょうが、大概は両方を盛り合わせてくれます。但し、今回は親の方が品切れということで、仔牛のみでした。親との違いは仔の方が柔らかい感じで、後味がしつこくないという所でしょうか。裏を返せば親の方が濃厚な味わいとも言えます。
ボリュームもたっぷりありますので、一人よりは二人でシェアした方がより色々な料理を味わえそうです。
ただ、ただね。ひとつ気になったのは今回のは、タバコ臭かったのです。カウンター越しに調理しているせいか、他のお客が吐いた煙が触れたのでしょうか？とても忙しそうに立ち動いているのでオヤジさんがタバコをすっている光景は見ていないのですが。非喫煙者となって足掛け五年になると少々気になりました。レバーがとても良い状態なのでそれがとても残念。
[0回]