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レバ刺し連合

レバ刺し大好きなので レバ刺しメインのブログです。
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 author : Crystal Boy ×
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 昨年は大阪に遠征して西成・あいりん地区で生ギモ(レバ刺し)を食べることが出来たのですが、今回は東の山谷、どちらも濃い町ですがこと『食』に関しては関西には敵わないような気がしました。やはり大阪は食い倒れの街。『色』に関しては日本堤はかの吉原を擁する街ですから、それ以上は言いますまい。
65d2b6b6.jpg レバサシ¥500。これはお店の表記どおりですが牛と書かれていました。訪れたのが火曜日なので新鮮さは潰したてという訳にはいきませんでしたが、なかなかの鮮度感はありました。9切れで薄切りの一片もかなりの大きさなので食べ応えは充分。山谷では他の居酒屋さんに行っていないので判りませんが、ここは山谷としては高い値段設定のような気がしますが、それぞれの量が充分納得できるものなので好印象。
薬味はすりおろしニンニク、大根のツマに大葉は魚介系に流用できるというか魚介系と共用なのでしょう。それにしても一人で出掛けたけどもの凄い熱気でどれもこれも美味しそう。一騎当千とはこのことかと思うぐらいハズレが無さそうでまた直ぐにでも行きたいのですが、どの駅からも遠いのが玉に瑕か。
■丸千葉(まるちば)
■住所:〒111-0021 東京都 台東区日本堤1丁目1-3
■電話:03-3872-4216 
■定休日:水曜日・年末年始 
■営業時間:
[平日]14:00 - 21:00
[土曜日]14:00 - 21:00
[日曜・祝日]14:00 - 21:00

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 年が明けてから、レバ刺し行脚も進んでいますが、記事に起こすほうが追いつかないので、依然として去年のネタが続きます。年が明けてから早二週間。時がたつ経つのは早いものです 。
秋葉原の帰りにプラプラと寒風吹きすさぶ中歩いて流れ着きました、浅草橋。西口やきとんに心揺れ動く時もありますが、この日は以前取り上げた『ぶたいちろう』さんに足が向かいました。こちらもいつもお客さんで一杯な人気店です。むしろ東口南側でJR線と都営線の乗り換えもある東口にあるこちらの方が場所的には圧倒的に優位ですね。
13163810.jpg レバ-刺し¥410。以前来た時には無かったので、ある時と無い時があるようで要確認です。ニンニクと小口切りのネギが添えてあり胡麻油が掛けられていて白胡麻もあしらわれています。ポッテリ気味にスライスされているレバーは程好い食感、軽く塩も掛かっているようです。コチラのお店は一階が立ち飲みで10人も入れば満席ぐらいなのですが、夏は外にビールケースとベニヤで作られたテーブルに二十人ほどが群がり飲んでいる様は圧巻の一言に尽きます。二階もありますが行ったことはないので全体のキャパは不明。厨房は二人程で回しているようですが、それほど遅滞無く料理が出てくるので相当なものだと思われます。
fdaf6d62.jpg その日の入荷状況によりますが、この日は地鶏(大山鶏)の刺身が通常料金¥380のところ、なんと¥100で提供されていました。これも文句無く美味しかったです。近くにあれば寄らずに帰るのは至難の業?(苦)。

■ぶたいちろう
■住所:東京都台東区浅草橋1-9-9
■TEL:03-3863-9550
JR総武線浅草橋駅・都営浅草線浅草橋駅徒歩約1分
■営業時間 月~金 17:00~00:30 LO 00:00
■       土 17:00~23:00 LO 22:30
■定休日: 日・祝日

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 author : Crystal Boy ×
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 寒い日が続きようやく冬らしくなって参りましたね 、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?レバ刺しに合わせるお酒も考えてしまいますが、温かいお酒・焼酎お湯割りよりもやはりホッピーが個人的には好みです。
12db502d.jpg 少し前の雨降る夜。レバ刺しを求めて上野のコリアンタウンを訪れてみました。2ちゃんでレバ刺しのスレッドに載っていた東京五大レバ刺しの名店の一つ、『東京苑』さんというのを探してみようかというのが今回の目的。生まれて初めて訪れる土地で探すのは難航するかと思われましたが、普段通りプラプラ歩いていると良さそうな横丁を発見。直ぐに目的のお店は見つかりました。ガラリと入り口を開けるとこじんまりとしたお店。既に何人か座っていますが、あいにく予約で満杯とのこと。お二階もあるようですが基本的には一人でフラリと入ることは出来ないようです。もっと早い時間なら、とアドバイスを頂いてお店を後にしてさてどこへ?
甘栗や中田商店(ミリタリーグッズで有名)のあるガード下の真裏にあたるところで「本日レバ刺しあります』と店先に書いてあるお店を発見。渡りに舟とばかりに入って見ることにしてみました。
1fa9d9fa.jpg レバ刺し¥880。当ブログで取り上げた歴代のレバ刺しで最も高額。注文する時どうしようか迷いましたが、入ってしまった以上レバ刺しを食べないで出る訳にも行かず。っていうかこのお店全体的に値段はお高め。
胡麻油に塩で頂きましたがこの塩がまたとんでもない量入っていてビックリ。タップリ着いて最初は塩の味しかしませんでした。白胡麻が降り掛けられ胡麻と胡麻油でとてつもなくヘルシー♪レバー自体は新鮮は新鮮ですが、値段を考えるといかがなものでしょう。他所で同程度以上の質のものを廉価で食べ慣れているワタクシにはビックリするほどの鮮度がを求めてしまうのです。
■居酒屋 一番
■住所:東京都台東区上野6-4-14
■電話:03-3835-0449

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 author : Crystal Boy ×
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 北千住という街は昨年来、それまで縁遠かったのですが、一度行ってハマってしまいました。居酒屋でいうと『大はし』串揚げ『天七』と煮込みの『藤や』、立飲みながら侮れない『徳多和良』、東口の良店『かえる』といずれ劣らぬ名店がひしめいています。そんな『大はし』で出会った居酒屋の達人、ワタクシの師匠『アクビ』さんから教わった焼き鳥の名店『石井』さん。もともと肉屋さんであるらしく高コストパフォーマンスのお店なのです。師匠曰く、『焼き鳥が重いんです』と。行くまではどういう意味なのかわかりませんでしたが、行って納得。串にギッチリ詰まった肉とモツ。
d768df8b.jpg そんなお店のレバ刺し¥500。携帯を横において比較してみました。枚数的には15枚ほどのスライスが整然と並んでおります。白胡麻があしらわれていて潔い印象。薬味はニンニクとショウガを選べます。これで¥500というのは激安ですね。一人で食べ切るのには少々多いかも、です。二人で丁度いい位ですかね。合わせるお酒は日本酒も数種類ありますが何と言っても軽く二十種類は誇る本格焼酎の中から、『伊佐美』¥600。
20080624133830.1.jpgこれがまたロックでお願いすると切子のグラスで氷を入れてなみなみと、とまでは行きませんがグラスの縁に届くぐらいの量を入れてくれます。一杯で他のお店の優に二杯分ぐらいあるので二杯も飲めばかなり気持ちよくなってしまいます(恐)。 また別の日に行ったときの写真。レバ若焼き(レア)塩と味噌ダレで。各¥100。指でつまむ部分が短っ。外はコンガリですが中はとってもジューシー。良いことづくめのこちらのお店なんですが、唯一の難点、お店が狭くて混雑時には中々入れません(泣)。
■焼き鳥 石井
■住所:東京都足立区千住2-65
■電話:03-3882-6858
■営業時間:16:00~23:00
■定休日:日曜祭日


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 author : Crystal Boy ×
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 京浜東北線の都内での駅では最北端、お次の駅は川口と埼玉方面からの玄関口となる街で、初めて訪れるまでは、大したイメージはなかったのですけれども、実際行って見るとゴチャゴチャした感じと整備された感じとが点在しなかなか面白い街になっています。『いこい(アサヌマ酒店)』(朝7時より)や『まるます屋』(朝9時より)、『丸健水産』 といういずれ劣らぬ個性的なお店がひしめく中、駅前に鎮座まします正統派大衆居酒屋『まるよし』さんです。
d7b0cb27.jpg 清潔的な真っ白い生地に、黒い文字で大衆酒場の文字の間に○で囲んだ吉の文字。決して派手な電飾ではありませんがその存在感を示しています。
今回初めて訪れたのですが、前回入ろうとして人数的に(7人)入れなかったのです。戸を開けると大きな長いコの字型のカウンターと右手に小上がりがあり、やはり7人というのは難しかったんだなぁと実感。4人x3テーブルぐらいです。カウンターにはびっしりお客さんが貼り付いています。
c57ca6ec.jpg レバ刺し¥250。こちらのお店、全品廉価ですが、これも非常にリーズナブル。また季節でおススメの品物を変えたり、サービス品があったりと、非常に良心的な感じが致しました。切り置きと思われるレバ刺しですが、冷蔵庫から出してラップを外し薬味を乗せて供されます。その時間、僅か1分ほど。混雑している注文を捌く厨房も慌てるでもなく、淡々と酒飲みの矢継ぎ早の注文をこなしていきます。
切り置きですから、食感どうのこうのとうるさいことはナシ。それでもこのお値段でタップリ食べられることに感謝しつつ、この酒場の雰囲気にどっぷり浸ってみるのも一興というものです。
■まるよし
■住所: 東京都北区赤羽1丁目2-4
■電話: 03-3901-8859
■営業時間:14:30~23:30
■定休日:日曜・祝日

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