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レバ刺し連合

レバ刺し大好きなので レバ刺しメインのブログです。
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 author : Crystal Boy ×
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 ついこの間までは夏の名残が残る秋かと思いきや、いきなりの気温の降下に身体がまだ馴染みません。皆様に於かれましては風邪などお召しになりませんように。
  ところで当ブログ、チョコッと弄ってフォントのサイズを変更いたしました。まだまだ使い方が判らずに悪戦苦闘中ですが若干見やすくなったかと。
   先日コメントを頂いている『コリコリレバ刺しチャンさん』(更に"さん"は付けなくてよろしいですよね)からの中で、加賀屋のレバ刺しには豚レバーと牛レバーを置いているお店の違いがあるとのことで、秋葉原方面に出掛けた時にそのことを思い出し、早速入って見ることにしました。と、ここで申し上げておくのですが、おおよそ加賀屋さんというのは一つの駅で一店舗を出すのが通例で、もう一店舗出す場合などはニュー加賀屋という名前で出すか、加賀廣などのややひねりを加えた名前にすることになっていると聞いたことがあります。しかしながら、ここ御徒町では、線路をはさんで宝石街側の今回訪れたお店(御徒町駅前店)と、もう一つ松坂屋の近くにももう一店舗存在します。そちらは上野広小路店といい、長年こちらの方を認識していたのですが、駅前店はつい最近発見しましたので、そちらに入ってみることにします。
 e29279a3.jpg
   牛レバ刺し¥600。やはり牛レバーは豚レバーよりもややお値段は張ります。それでも焼肉屋さんや韓国料理店で食べることを考えれば充分値段はこなれていますが。
濃い深紅色のポッテリしたぶつ切りが6・7ヶ、刺身用の大根のツマの上に緑の彩りをレモンと共に添えられて、ニンニクとショウガが薬味で付いてきました。胡麻油は要りますか?と尋ねられますが、特に必要でもないので断りました。言えば出してくれるようなので、忘れているようなら言った方がよろしいでしょう。
   カウンターに掛けましたが、こちらのお店でもスタッフの動きはとても好ましく、ストレスなく楽しむことが出来ました。大鍋で煮えている煮込みも大変魅力的。事実次から次へと注文を捌いておられました。
■加賀屋 御徒町駅前店
■住所:東京都台東区上野5-26-5B1F
■TEL:03-3832-9709
■営業時間:平日PM5:00~PM12:00 日曜祭日PM4:00~PM11:00
■年中無休 *年末年始は変則で休みがありそうです
【地図はこちらをクリックして下さい】

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 筆者にとって無駄に長い夏休みも終わりましたが、暑さはまだまだ続いており、暫らくはこの暑さが続くと言うことで、夏の暑さに弱い筆者にとって受難の時期がまだ暫らく続くと言うことです。イコールこの暑さではレバ刺しも食中毒対策で取り扱いを控えるお店も多くありそうです。
過日、先月のこと。以前も訪れている北千住の焼き鳥屋さんでも筆頭候補の石井さんを訪れる機会に恵まれました。何度行ってもこのお店の混み具合は把握できず、入れるかなと思いつつ、満席だったり、無理かと思うと意外と空いていたりと扉を開いてみるまで全く判りません。

5ea56c13.jpg
  レバ刺し¥500。いつもながらタップリのボリューム。ひとつの基準があってその塊をスライスするのか、皿の面積を埋めようとして広げているのか、いつも謎ですが一人で食べるにはかなりの量を楽しめます。今回は二人で分けましたがそれでも充分に楽しめますから、このお値段も充分に納得なのです。
白胡麻をあしらい、ショウガかニンニクは選択式。これが業務用ではなくすりおろしなら最強でしょうね。元々肉屋さんだったらしいこちらのお店の肉質・鮮度は抜群です。やはり良いです、このお店。入れないことを覚悟で行って見るといつかは入れるかも。また日本酒や焼酎の品揃えも豊富で量も多いのでそちらも楽しめます。
■焼き鳥 石井
■住所:東京都足立区千住2-65
■電話:03-3882-6858
■営業時間:16:00~23:00
■定休日:日曜祭日
【地図はこちらをクリックして下さい】

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 author : Crystal Boy ×
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  浅草橋という駅は台東区にあります。当ブログでの地域の区分けは一般的なものではなく、筆者の主観的・直感的な区分けによるものなので、東京北部というカテゴリーになりますが、地図をご覧頂ければお分かりの通り、台東区でもかなり南にあるので違和感を覚える方も多いのでしょうが、あくまでも台東区の区役所を基準に区分けしたので、こういうことになります。
ac32fa38.jpg 故障したデジカメ(初代)の代わりに、新たに安いデジカメを秋葉原で買った後、浅草橋方面をブラブラしていて偶然見つけたお店。お店に惹かれたというよりは、こんなことが店頭に掲げられていたら、レバ刺し好きとしては入ってみたくなると言うものでしょう。
通常価格¥390のレバ刺しが¥10とは一体いかなるものか、確かめるべくまだ口開けのお店に入りました。店内は小奇麗な感じで、若者向けといった風情ですが、実際には近くのサラリーマン、会社帰りの団体が女性も多く含んで立ち寄るようです。またこの記事を書くに当たって調べると、近くの立ち飲み屋『ぶたいちろう』の姉妹店だということでした。
 カウンターの中には若い店員さんが2人、アルバイト君が一人という布陣でお客を待ち構えています。下拵え・作業をしながら雑談していますが、ホッピーこそすぐに来たものの、レバ刺しを出し忘れていたのはご愛嬌。思い出して、がっちりした体格の店員さんはすぐに作ってくれました。買ったばかりのカメラでパチリと写し、バッテリーを充電させてもらえないだろうかと、頼むと快くOKしてくれました。
2eaf7e2f.jpg レバ刺し過去最安値の¥10!、まぁそうはいってもその日の目玉商品なので、通常価格は¥390ですが。割と細かく細切りにスライスされたレバー片がたくさん入っていますが、ざっくばらんに盛り付けられたネギで数の勘定は諦めました。胡麻油に塩、そして白胡麻をあしらい、刻みネギと万能ネギ(浅葱)が散らされていて、目にも鮮やか。ニンニクおろしも添えられていて、言う事無しのプレゼンテーション。
 一応検索を掛けてみると、こちらのようなものとはかなり違うプレゼンテーションに戸惑います。通常価格品とサービス品ではそこら辺の力の入れ方が違うというのは仕方がないのでしょうけれども。¥10のレバ刺しということであれば文句は言えませんが、¥390のレバ刺しとして評価すると、ごく普通にあるかんじです。
■炭火串焼てぃんがーら
■住所:東京都台東区浅草橋1-7-4
■TEL:03-3863-3114
■営業時間:月~金 17:00~00:30 LO 00:00/土 17:00~23:00 LO 22:30
■定休日:日曜・祝日
地図はこちらをクリック
 Aとなっている地点が、住所からの検索でヒットした場所ですが、実際のお店の場所は南側のビルになります。

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 author : Crystal Boy ×
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 4月頃はネタがなくて困っていたりもしたのですけれども、ここのところ居酒屋における『レバ刺し遭遇率 』が高くなり、改めて数えてみると記事にするべきネタが揃ってきました。とは言いつつも、これからの季節レバ刺し愛好者にとっては受難の季節である、梅雨から夏場という時期なので今まで通りの更新頻度となりそうですが。
5月半ばのことです。気持ちよく晴れた週末でしたので、カメラを携えてブラブラと上野方面を訪ねてみました。夕暮れ時ともなると、やはりアルコールが恋しくなるもの(照)。最初はチョッと一杯のつもりでも、次第に深みにはまってゆくのですなぁ、酒飲みというのは。いつしか不忍池から大分遠くなった御徒町辺りの居酒屋で腰を落ち着けておりました。もう一軒手頃な、と思いつつ思い出したのがその少し前に訪れていた『ボヤキ』というお店。

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 レバ刺¥300。一見何のレバーか判りませんでしたが、豚にしては柔らかく鮮度の悪いもの?という不安がよぎりました。しかしそんなものは出すはずもなく、思い当たったのは鶏のレバー。最近は浅草のライスというお店でも遭遇しましたが、比較的安く入るのでしょうかね。
たっぷりのネギのトッピング、ニンニクは指定しなくても添えられていました。胡麻油と塩(魔法の粉入り?)がデフォルトで掛けられていたようです。
前述したように鶏のレバーは豚や牛に較べるとやや食感に欠けるところがあり、好みも分かれそうです。筆者は嫌いではないです。白レバーなら尚良しですが。
立ち飲みのお店ですけれども、奥は広く椅子も揃っているので、それほど体力に自信がないような体調のときにも、迷わずに入って楽しめるお店です。まぁそんな時には飲むな、と言われそうですが(苦笑)。一品単価¥300以下が中心の気軽に入れるお店です。
 

■立ち呑み処 ボヤキ
■住所:東京都台東区上野3-21-10 長者ビル 1F
■TEL.:03-3833-1990
■営業時間:16:00~24:00
■定休日:日曜・祝日



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 桜は開花したものの、肌寒い日が続いて降ります。どうも今年の天候は一定せずにズルズルと冬の気配がまだまだ色濃く残っておりますね。土曜日は花見日和でしたが昨日は、満開の桜に肌寒い天気、陽光も少なく土曜日に楽しんでこられたのは僥倖とも言うべきでしょう。
まだ三月のこと、良く訪れる御徒町のその中でも、余り足を踏み入れない地域に絞って飲んでいましたら、面白そうなお店に出会いました。『朝挽き』と謳っているからには、モツ好きには魔力を持った言葉として避けては通れません。
de92f86e.jpg  レバ刺し¥280。スライスされた恐らく豚のレバーが4・5枚。タップリの白髪ネギと万能ネギのダブル・ネギがコントラストを成しキレイなプレゼンテーション。窪みのある皿に、醤油、胡麻油と入れられ、薬味は生姜とニンニクが添えられフル装備です。従業員の店員さんも非常に元気で『美味しいところ(頼む)ね』というとニッコリ笑顔で答えてくれました。少ししたあと、通りがかりに『美味しかったですか?』と問われれば、こちらも笑顔で返すというもの。
賑やかな中にも、好印象が光った夜でした。
■朝挽き肉店 蔵串 (あさびきにくてん くらくし)
■住所:東京都台東区上野5-25-17 エムアイ第1ビル 1F
■TEL:不明
■営業時間:月~金:17:00~24:00、土:17:00~23:00
■定休日:日曜日
*今調べていると、元々は『日本橋紅とん』として営業していたものが、リニューアルしたもののようです。

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