[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
早いもので、年が明けてから既に20日以上が経っています。更新のペースも上がらないのは正月休みボケを解消したかと思ったら、今度は風邪気味なので思うようにペースが掴めないのです。すっかり言い訳モードですね、健康な身体に健全な魂が宿るというものです。
さて、年明けから10日ほどで、再びの3連休。家に居てももったいないほどの天気なので、富岡八幡宮にでも行こうと門前仲町へと参りました。そろそろ夕刻、という時刻でしたからどこか良いお店でも、と歩きまわりましたが、生憎の日曜日。古くからのお店を含めて良さそうなお店はやっていません。つと、永代通りを隅田川方面に歩いていると目についたのがこちらのお店。以前あまり良い思いをしていないので苦手な日本再生酒場が門前仲町にもあるのですね。歩きまわって喉が乾いていたこともあり、ホッピーでも飲もうと入りました。ところが残念、こちらのお店はホッピーが置いていないのですよ(涙)。んじゃァ、ってことでチューハイを頼むも、これがまたえらく高い¥430だったか。他の飲み物を見ても立ち飲みにしてはエライ価格設定。うーん、なんだかなァ。
微妙な気持ちになりながらも、レバ刺しがあるか尋ねると『ればテキ』になるというので、『レバ刺し』を標榜している身としては、代案でモツの刺身の方を注文しました。確か¥650だったと記憶しています。
しばらくして届いたのは味付けがなされているモツの刺身3点盛り。左から白センマイ、ガツ、ハツの三種。全て塩味に胡麻油などで風味を付けてあります。鮮度は問題なし、でも個人的にはこの味付けが少々くどく、やや味濃いめなので、素直にカットしただけで、こちらが小皿に醤油を入れて味を調整できる、普通のスタイルが好都合に思いました。
それにしても、この系列のお店、ノスタルジックな雰囲気を出そう、レトロ感を出そうと雰囲気作りに腐心されているようですが、どうもこの雰囲気は馴染めません。本物のレトロでないと落ち着かないのでした。
もつ刺し自体は高評価なのですがトータルの、お店としてあまり今回は評価できないのでお店データはこちらからチェックしてみて下さい。同じように感じているレビュアーも居て興味深いです。
食べログ 日本再生酒場 門前仲町店