[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
新年とはいえ、グズグズと過ごしていたら年明けもう三日、明日で長い休みも終わりでそんなことを考えるとチョッと切なくなるのです。それにしても年末年始というこうした長期の休みだとモツ系の刺身が食べられない(新鮮でない)、ということを考えると休みが終わって食べられるというものである。待っててね、ブーちゃん、モーちゃん♪
今回は以前にも取り上げたニシキ屋さん@錦糸町であります。記事にはしていないけど、かれこれ5・6回は訪れているのです。開店の時こそ華々しく、そして賑々しく賑わっていたのですが、ここのところあまり芳しくはないようです。京葉道路の方には『紅とん錦糸町店』があり最初は拮抗するかと思われていたのですが、予想に反して紅とんは相変わらずの人気、混んでいて入れないときにコチラを利用させてもらっています。お店には悪いけど、ユックリ飲めるんですよね空いていると。
焼き物はテッポウ(大腸)。シコッとした食感が堪りませんね、大ぶりだけどゴムみたいな食感ではなく柔らかいのです。
刺身5点盛り¥800。内容的には12時位置からタン、ユッケ、ガツ、コブクロ、ハツの五種類が少しずつ乗っています。これは、日によって違いますのでご注意を。違った日にはユッケではなく、ホーデン、ガツではなく、センマイだったこともあります。この日は先に述べた内容で黒板に書かれていたのですが、ユッケではなく、ホーデンを盛り付けてきたのでクレームを付けて変えてもらいました。看板に偽りがあってはイケマセンネ。ユッケとは言っても焼肉屋・韓国料理屋のそれとは違い甘くなく胡麻油を利かせて塩ダレで揉みこんだもの。なかなか美味しいです。
少し前に最初のメニューから変わってしまいどこが?とは判りませんが、変更されている点があるようです。どちらも写真に撮ってある(部分的に)ので見較べたら判りそうですけれども。他のお客さんが頼んでいたレバ刺しを見る限りでは量的にかなりのリストラがなされているようでした。オープニングで客を摑むという作戦だったようですが、残念な気がします。今後どうなるか見守って行きたいと思います。
■ もつ焼き横丁 ニシキ屋
■住所: 墨田区江東橋2-17-1
■電話: 03-6659-3201
■営業時間: 17:00~24:00、(日)(祝)16:00~24:00(LO各30分前)※変更の場合あり
■休日 なし
ということで、今回は錦糸町。レバ刺しのみならず、他の部位も沢山含まれる『生ホル』とも略される人気の一品。様々な部位を切り分けるためなのか、時間は掛かるのですが、値段からすれば絶品の内容のホルモン刺しがいただけます。
12時位置からガツ刺し、ハツ刺し、コブクロ刺し、タン刺し、レバ刺しの五種類が入って¥490。ニラみじん切り、ニンニクが薬味として付いてきて、手前の三つのくぼみに生姜、胡麻油が添えられています。もう一つのくぼみは自由に使ってと言う事なのでしょう。白ゴマがあしらわれています。特筆すべきは、コブクロ刺しでしょう。ココの値段以上に安くてプリプリしたコブクロは中々お目にかかれません。
どうです?別角度から撮ってみましたが。コチラのお店ではレバ刺しだけなら馬のレバが¥490と単品でメニューで載っていますが、頼めばこの生ホルと同じ豚でも作ってくれます。馬の苦手な方はどうぞ。馬のレバの方が珍しいような気もしますけれども。
馬力(北口店)
住所:東京都墨田区錦糸3-6-12山善ビル1F
電話番号:03-5608-9029
営業時間:11:30~24:00
定休日 無休